Chemicals Informaticsを効果的に使う複合材探索手順とリチウムイオン電池開発事例のご紹介

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本資料では、Chemicals Informaticsによる複合材探索時の基本的な手順と、リチウムイオン電池開発における適用事例についてご紹介します。

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資料目次

  • 複合材探索の流れ・手順
      ターゲット分野と高めたい特性を特定
      探索の起点となる2系統の代表的な化合物群を選定
      高特性に寄与する組み合わせを抽出
      最大4系統の探索、分野・特性フィルタを用いた絞り込み
  • リチウムイオン電池開発における適用事例
      ターゲット分野と特性の設定
      探索の起点となる化合物と特性フィルタの指定
      探索結果の検証
      会社ごとの探索と複数社ミックス探索との比較
  • 他分野における展開・展望

  • 概要

    脱炭素化に欠かせない蓄電池として、ますます注目を集めるリチウムイオン電池の開発競争は世界中で繰り広げられています。

    化学・素材メーカーや電機メーカーの研究開発者は、日々最適な材料を探索し、シミュレーションや実験を繰り返しているわけですが、弊社が開発したChemicals Informaticsは膨大な公開データとAIが生成した新規化合物データの中から、有望な化合物・複合材候補を網羅的に探索し、効率的かつ的確に絞り込みます。その絞り込みにかかる時間は、わずか数分から数十分です。

    その探索方法を、実際の画面をご紹介しながらご説明します。 今後、さまざまな分野の素材開発に役立つ駆動型ソリューションとしてさらなる発展を続けてまいります。

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